日本会計研究学会第78回全国大会

大会詳細スケジュール

第3日目 9月9日(月)

会場:神戸学院大学ポートアイランドキャンパス

参加者受付9:00~16:00

(D号館1階 コミュニケーションモール)

会員控え室9:00~15:30

(D号館2階 D217・D218)

自由論題報告Ⅱ

第1会場~第9会場

院生セッションⅡ

院生セッション第1会場~第3会場

報告(1)9:30~10:00
報告(2)10:05~10:35

(休憩 10分)

報告(3)10:45~11:15
報告(4)11:20~11:50

(報告時間 各20分間 質疑応答 各10分)

第1会場

(D号館2階 D203)

司会者:坂上 学(法政大学)

(1) 経営者の在任期間と業績予想の正確度

石田 惣平(埼玉大学)

(2) 会計と平等 ―付加価値分配率の探索的データ解析―

阪 智香(関西学院大学)

國部 克彦(神戸大学)

地道 正行(関西学院大学)

司会者:加賀谷 哲之(一橋大学)

(3) 投資者は負債情報をどのように捉えているのか

増村 紀子(兵庫県立大学)

(4) ABOに関する価値関連性の検証 ―PBOと比較して―

藤田 直樹(関西学院大学)

第2会場

(D号館2階 D204)

司会者:内藤 高雄(杏林大学)

(1) 買収後におけるのれん減損の要因

島崎 杉雄(国士舘大学)

(2) IFRS の導入会社ののれんの減損損失の実態分析とその課題

大倉 雄次郎(関西大学名誉教授)

司会者:志賀 理(同志社大学)

(3) わが国の英和辞典の進展と「authoritative support」の翻訳問題

竹森 一正(中部大学名誉教授)

(4) 持株会社の情報開示に関する考察 ―今日的な企業グループに適合的な情報開示の追及―

長田 芙悠子(中央学院大学)

第3会場

(D号館2階 D205)

司会者:渡辺 剛(福岡大学)

(2) トピックモデルを用いたMD&A情報の分析

伊藤 健顕(甲南大学)

司会者:若林 公美(甲南大学)

(3) 日本企業に対するKhan and Watts(2009)によるCスコア適用の妥当性について

山下 知晃(福井県立大学)
藤山 敬史(神戸大学)

(4) 経営者報酬におけるIFRS適用の影響:利益に対する報酬の感度に注目して

井上 謙仁(近畿大学)

第4会場

(D号館2階 D206)

司会者:池田 公司(甲南大学)

(1) 統合報告と利益調整

調 勇二(東洋大学)
中野 誠(一橋大学)

(2) 統合報告書の「質」は会計情報の価値関連性を高めたか?

譚 鵬(中部大学)
榊原 茂樹(神戸大学名誉教授)

司会者:照屋 行雄(神奈川大学)

(3) CSR情報開示の市場流動性への影響:CSRディスクロージャーの情報マスキング効果

野田 昭宏(滋賀大学)

(4) MCSとEMCSの相互関係にコーポレートガンバナンスが及ぼす影響

呉 綺(京都先端科学大学)
梶原 武久(神戸大学)
國部 克彦(神戸大学)

第5会場

(D号館2階 D207)

司会者:柴 健次(関西大学)

(2) 学校法人会計基準における基本金組入れと減価償却費の二重計上問題の検討

林 兵磨(大阪産業大学)

司会者:古庄 修(日本大学)

(3) エンティティ観に立脚したアンソニー会計概念を取り入れた営利・非営利統一の会計制度構築可能性の検討-利子コストの会計処理を中心として-

日野 修造(中村学園大学)

(4) 社会福祉法人における統合報告フレームワークの検討

平田 沙織(長岡大学)

第6会場

(D号館2階 D208)

司会者:松本 祥尚(関西大学)

(3) AI監査と不正の多様性:監査人の責任に係る経済実験

田口 聡志(同志社大学)

(4) クラウドソーシングを用いたオンライン実験の会計研究への適用可能性:会計監査コンテクストを加えた公共財ゲームによる検証

廣瀬 喜貴(大阪市立大学)
後藤 晶(明治大学)

第7会場

(D号館2階 D209)

司会者:浦崎 直浩(近畿大学)

(2) 中大連携を目的とした原価計算・管理会計教育の実践

君島 美葵子(横浜国立大学)

司会者:石津 寿惠(明治大学)

(3) 医療機関における設備投資の意思決定の実態 ―質問票調査に基づく分析―

古井 健太郎(松山大学)

(4) 医療機関の経営企画部門に関する実態報告 ―DPC/PDPS病院へのアンケート調査から

阪口 博政(金沢大学)
渡邊 亮(神奈川県立保健福祉大学)
荒井 耕(一橋大学)

第8会場

(D号館2階 D210)

司会者:篠原 淳(園田学園女子大学)

(1) 議会・住民の意思決定に資する業績情報 ―ポストNPMおよび自治体統合報告の導入を見据えて―

坂元 英毅(日本文理大学)

(2) 自治体における統合報告導入効果に関する考察

酒井 大策(常葉大学)

司会者:椎葉 淳(大阪大学)

(3) 上場企業と非上場企業の利益の質の比較分析

金 鉉玉(東京経済大学)
安田 行宏(一橋大学)

(4) IAS 38により資産計上される開発費に関する実証研究

奥原 貴士(四日市大学)

第9会場

(D号館2階 D211)

司会者:梶原 武久(神戸大学)

(1) 企業の健康保持・増進と業績向上の方法 ―バランス・スコアカードに注目して―

金藤 正直(法政大学)
岩田 一哲(信州大学)

(2) 損益分岐点分析やCCC(Cash Conversion Cycle)は、なぜ下請いじめに誤用されるのか

岸田 賢次(名古屋学院大学名誉教授)

司会者:小菅 正伸(関西学院大学)

(3) ライフサイクル・コスティングの展開 ―運用コストおよび支援コストを中心として―

岡野 憲治(松山大学名誉教授)

(4) リコールコストの現状と課題

長谷川 泰隆(麗澤大学)

院生セッション第1会場

(D号館2階 D214)

司会者:榎本 正博(神戸大学)

(1) 公正開示規制が経営者による業績予想行動に与える影響

堀江 優希(一橋大学大学院)

(2) ゴーイング・コンサーン情報の開示が企業の資産売却に及ぼす影響

日下 勇歩(一橋大学大学院)

司会者:岡本 紀明(立教大学)

(3) 銀行業における貸出金と預金の時価情報と株価の関連性

岡田 慎太郎(早稲田大学大学院)

(4) 議決権行使助言基準とROEマネジメント

甚内 俊人(一橋大学大学院)
石田 惣平(埼玉大学)
河内山 拓磨(一橋大学)

院生セッション第2会場

(D号館2階 D215)

司会者:古市 承治(元 福岡国税局)

(3) 「明治14年の政変」以降の公会計における複式簿記の経過

久井 孝則(桃山学院大学大学院)

(4) 行政組織におけるPDCAサイクルの適用 ―Plan へのフィードバック・コントロールとフィードフォワード・コントロールに注目して―

生方 裕一(筑波大学大学院)

院生セッション第3会場

(D号館2階 D216)

司会者:奥田 真也(名古屋市立大学)

(1) 利益調整行動の動学的分析:構造推定を用いた実証分析

伊瀬 堂人(大阪大学大学院)

(2) 会計不正が投資家の意思決定にあたえる影響 ―不正着手から発覚までの期間を対象にして―

前川 南加子(横浜国立大学大学院)

司会者:上野 清貴(中央大学)

(3) 退職給付会計におけるストックとフローの観点

高井 駿(学習院大学大学院)

(4) 中国の現代会計制度における会計思考の特徴 ―「管理活動論」を中心に―

畢 天維(早稲田大学大学院)

統一論題討論13:00~14:45 第1会場~第4会場

統一論題テーマ『会計学研究の将来を考える』

第1会場

(D号館1階D101)

「財務会計研究の将来を考える」

座  長:大石 桂一(九州大学)

討論者:池田 幸典(愛知大学)
清水 泰洋(神戸大学)
中野 誠(一橋大学)
鈴木 智英(早稲田大学)

第2会場

(D号館1階D102)

「監査研究の継承と変化」

座  長:町田 祥弘(青山学院大学)

討論者:千代田 邦夫(立命館アジア太平洋大学(APU) 客員教授)
鳥羽 至英(国際教養大学)
山浦 久司(明治大学名誉教授)
内藤 文雄(甲南大学)

第3会場

(D号館2階 D201)

「管理会計研究の多様性」

座  長:伊藤 嘉博(早稲田大学)

討論者:國部 克彦(神戸大学)
横田 絵理(慶應義塾大学)
挽 文子(一橋大学)
清水 孝(早稲田大学)

第4会場

(D号館2階 D202)

「パブリックセクターの会計学研究の将来を考える ―ガバナンスとアカウンタビリティ」

座  長:松尾 貴巳(神戸大学)

討論者:山本 清(鎌倉女子大学)
小林 麻理(早稲田大学)
吉見 宏(北海道大学)
目時 壮浩(武蔵大学)

ASBJセッション15:00~16:30

(D号館 1階D101)

「のれんの会計処理を巡る国際的な動向」

小賀坂 敦(企業会計基準委員会委員長)
川西 安喜(企業会計基準委員会副委員長)

▲ TOP