会場:神戸学院大学ポートアイランドキャンパス
(D号館 コミュニケーションモール)
(D号館2階 D217・D218)
(D号館2階 D202)
(休憩 10分)
(休憩 70分)
(報告 各20分 討論 各10分)
司会者:太田 康広(慶應義塾大学)
(1)Organizational Identity and Performance in Compensation Contract: A Mathematical Model and Evidence.
若林 利明(上智大学)
黒木 淳(横浜市立大学)
討論者:Seon Mi Kim (Chonnam National University)
(2)Unintended Consequences of a Creative Corporate Culture: An Empirical Investigation.
In Gyun Baek (University of Wisconsin-Madison)
Sewon Kwon (Sejong University)
Ella Mae Matsumura (University of Wisconsin-Madison)
討論者:石田惣平(埼玉大学)
司会者:阪 智香(関西学院大学)
(3)Outside Director’s Equity Incentive and Strategic Alliance Decisions.
Vincent Y.S. Chen (National Chengchi University)
Yu-Fang Huang (National Chengchi University)
Jia-Wen Liang (National Chengchi University)
討論者:Sewon Kwon (Sejong University)
(4)The Subcontract Fairness and Cost of Equity.
Sang Hoon Shin (LG CNS audit team)
Seon Mi Kim (Chonnam National University)
Seung Weon Yoo (Korea University)
討論者:Vincent Y.S. Chen (National Chengchi University)
司会者:若林 公美(甲南大学)
(5)Attractive from a Distance? Evidence from Acquisition of Multi-Location Targets.
顧 俊堅(筑波大学)
討論者:Han-Chung Chen (National Taipei University)
(6)The Information Quality of Non-GAAP Disclosures.
Han-Chung Chen (National Taipei University)
Yen-Jung Lee (National Taiwan University)
Sheng-Yi Lo (Feng Chia University)
討論者:北川教央(神戸大学)
第1会場~第10会場
院生セッション第1会場~第3会場
(休憩 10分)
(報告時間 各20分 質疑応答 各10分)
(D号館2階 D203)
司会者:音川 和久(神戸大学)
(1) Corporate Social Responsibilityと会社利益予想の四半期変化
竹原 均(早稲田大学)
(2) アナリストの包括利益情報の有用性・活用手順に関する実証分析
根建 晶寛(福島大学)
司会者:大沼 宏(中央大学)
(3) 経営者の年齢が研究開発投資に与える影響 ―Career Horizon問題に注目して―
太田 裕貴(静岡産業大学)
(4) 繰延税金資産の回収可能性判断と 会計的・実体的利益調整との関係
積 惟美(亜細亜大学)
(D号館2階 D204)
司会者:笹倉 淳史(関西大学)
(1) イギリス産業革命期における利益計算の考察 ―鉱山業の記録をもとに―
野口 翔平(日本大学)
(2) 収益用語論―「収益」という用語は、いつから、どのように使われてきたか
川島 健司(法政大学)
司会者:浅野 信博(大阪市立大学)
(3) 沈黙期間の設定と情報の非対称性
森脇 敏雄(北九州市立大学)
(4) 私的情報と公的情報に基づく情報トレーダーの最適投資戦略について
小谷 学(熊本学園大学)
(D号館2階 D205)
司会者:木村 史彦(東北大学)
(1) メインバンク関係と融資先企業の配当政策
海老原 崇(武蔵大学)
梅澤 俊浩(龍谷大学)
(2) 複数の株主提案議案が提出された企業の特性
久多里 桐子(北九州市立大学)
司会者:星野 一郎(広島大学)
(3)日本の生命保険会社における Embedded Value開示企業の特徴
塚原 慎(帝京大学)
西山 一弘(帝京大学)
中村 亮介(筑波大学)
(4) 収益性指標、生産性指標、プロフォーマ利益指標の計算構造
矢部 孝太郎(大阪商業大学)
梶原 太一(高知県立大学)
(D号館2階 D206)
司会者:大野 智弘(創価女子短期大学)
(1) 子会社株式の売買と自己株式
木村 太一(多摩大学)
(2) 段階取得と経済的単一体説
山下 奨(跡見学園女子大学)
司会者:大鹿 智基(早稲田大学)
(3) 「コーポレート・ガバナンスの状況」の分析 ―テキストマイニングを利用して
矢澤 憲一(青山学院大学)
(4) 生物多様性保全のための会計研究 ―文献レビューを中心に―
岡 照二(関西大学)
(D号館2階 D207)
司会者:川村 義則(早稲田大学)
(1) 持分法適用に関する実務面からの一考察
安藤 鋭也(三井物産株式会社)
(2) 大規模自然災害に対処する為の資本水準確保も含めた保険共済事業発展に関する研究
橋上 徹(県立広島大学)
司会者:徳前 元信(福井県立大学)
(3) 労働サービス取得・消費前のストック・オプション
山下 克之(追手門学院大学)
(4) 会計基準設定過程における適用後レビューの位置づけ ―「評価の政治化」の視点から―
森 洵太(愛知淑徳大学)
(D号館2階 D208)
司会者:戸田 龍介(神奈川大学)
(2) 小規模企業における行列簿記の実現可能性 ――会計ソフト会社へのアンケート等を中心として――
礒本 光広(長崎ウエスレヤン大学)
司会者:成川 正晃(東北工業大学)
(3) IASB「2018年概念フレームワーク」と引当金会計
赤塚 尚之(滋賀大学)
(4) 新しい収益認識に関する会計基準の浸透度 ―収益認識に関する会計基準の改訂過程におけるアンケート調査からの分析―
石田 万由里(玉川大学)
(D号館2階 D209)
司会者:高田 知実(神戸大学)
(2) The Effect of the Big 4 to Big 3 Audit Market Transition on Initial Year Audit Fee Pricing in Japan
Frendy(名古屋商科大学)
司会者:薄井 彰(早稲田大学)
(3) 『日本会計士会々報』にみる会計士業務 ―日本会計士会創立期から計理士法成立期を中心に―
山下 修平(秀明大学)
(4) GHQ「財務諸表作成に関する指示書」の再評価
山田 ひとみ(聖学院大学)
(D号館2階 D210)
司会者:浜田 和樹(岡山商科大学)
(1) わが国マネジメント・コントロール研究の展開
横田 絵理(慶應義塾大学)
乙政 佐吉(小樽商科大学)
坂口 順也(名古屋大学)
河合 隆治(同志社大学)
大西 靖(関西大学)
妹尾 剛好(中央大学)
(2) サステナビリティ・マネジメント・コントロール・システムの変化が企業のCSRパフォーマンスに与える影響
金 宰弘(関東学園大学)
國部 克彦(神戸大学)
司会者:安酸 建二(近畿大学)
(3) 日次損益管理による工事実行予算管理実践に関する研究
菅本 栄造(青山学院大学)
(4) 個別受注契約における目標原価の設定
木村 太一(慶應義塾大学)
森光 高大(西南学院大学)
(D号館2階 D211)
司会者:日野 修造(中村学園大学)
(2) 公会計財務諸表情報の地方債市場に対する 意思決定有用性 ―米国各州のデータを用いた比較分析―
原口 健太郎(西南学院大学)
司会者:中川 優(同志社大学)
(3) 日本の地方自治体のマネジメント・コントロール経営の黎明 ―「経営予算」の萌芽 ―
佐藤 幹(福山平成大学)
(4) 地方政府における業績指標の測定可能性と情報効果:予算編成過程情報を用いた実証分析
黒木 淳(横浜市立大学)
(D号館2階 D212)
司会者:鈴木 一水(神戸大学)
(3) 法人税法における益金の認識と測定 -無償取引を中心として-
金子 善行(帝京大学)
(4) わが国法人税法における収益認識 ―権利の確定と履行義務の充足の異同とは―
宮崎 裕士(大阪経済大学)
(D号館2階 D214)
司会者:向山 敦夫(大阪市立大学)
(1) Frequent financial reporting and external finance
藤谷 涼佑(一橋大学大学院)
(2) 財務諸表におけるポリ塩化ビフェニル(PCB)処分の表示に関する一考察
廣瀬 哲雄(専修大学大学院)
司会者:浅野 敬志(首都大学東京)
(3) 事前のリスク認識とリスク顕在化後の企業業績との関係性 ―自然災害リスクに焦点を当てて―
吉田 政之(神戸大学大学院)
(4) 株主提案が日本企業の利益調整行動に及ぼす影響
岩田 聖徳(一橋大学大学院)
(D号館2階 D215)
司会者:伊藤 和憲(専修大学)
(2) 会計情報システムの有効性を分ける諸要因の探索的分析 ―サービス産業への質問票調査を通じて―
山矢 和輝(筑波大学大学院)
岡田 幸彦(筑波大学)
司会者:異島 須賀子(久留米大学)
(3) 全社的な内部統制監査についての一考察 〜日米比較を通じて〜
飯田 亜子(同志社大学大学院)
(4) An Experimental Study on Potential Whistleblowing Intentions:A Dilemma of Fairness and Risk of Reporting
澤田 雄介(同志社大学大学院)
廣瀬 喜貴(大阪市立大学)
田口 聡志(同志社大学)
(D号館2階 D216)
司会者:丸田 起大(九州大学)
(1) 相互学習のあるチームにおける目標設定と ラチェット効果
小山 真実(神戸大学大学院)
(2) 活用される原価情報の品質 ―工場内アンケート調査に基づく考察―
岩澤 佳太(慶應義塾大学大学院)
司会者:櫻井 通晴(専修大学名誉教授)
(3) 職性給制度の構築に向けた活動原価の期待的役割 ―新たな測定・評価の尺度による活動原価概念の提起―
小川 慶(神戸学院大学大学院)
(4) 品質管理と企業の業績に関するレビュー
飯塚 隼光(一橋大学大学院)
(D号館1階 D101)
(報告時間 各30分 質疑応答 各10分)
司会者:鈴木 一水(神戸大学)
主 査:林 隆敏(関西学院大学)
「財務諸表監査の基礎概念に関する研究」(中間報告)
司会者:梅原 秀継(明治大学)
主 査:佐々木 隆志(一橋大学)
「顧客との契約から生ずる収益の認識に関する会計諸問題の研究」(最終報告)
統一論題テーマ『会計学研究の将来を考える』
「財務会計研究の将来を考える」
座長: 大石 桂一(九州大学)
「解題:財務会計研究の将来を考える」
報告: 池田 幸典(愛知大学)
「理論研究の深化と拡張」
清水 泰洋(神戸大学)
「対話する会計史研究」
中野 誠(一橋大学)
「マクロとミクロの財務会計」
鈴木 智英(早稲田大学)
「制度設計のナッジとしてのアカウンティング」
「監査研究の継承と変化」
座長: 町田 祥弘(青山学院大学)
「解題:監査研究の継承と変化」
報告: 千代田 邦夫(立命館アジア太平洋大学(APU) 客員教授)
「アメリカ公認会計士監査制度研究50年」
鳥羽 至英(国際教養大学)
「財務諸表監査に、監査学術上、どのように接近したらよいのか ―監査実務に埋没する監査研究と監査研究を阻む制約―」
山浦 久司(明治大学名誉教授)
「監査リスク・モデルの研究:実証主義と反証主義の狭間での葛藤~監査基準設定に関与した者の悩み~」
内藤 文雄(甲南大学)
「監査研究と価値判断―外延と内包―」
「管理会計研究の多様性」
座長: 伊藤 嘉博(早稲田大学)
「管理会計研究の多様性~研究対象およびアプローチの拡大と深化の先に」
報告: 清水 孝(早稲田大学)
「サーベイ研究の意義と限界 ―予算管理の調査を用いて」
挽 文子(一橋大学)
「管理会計研究の将来 ―フィールドスタディの軌跡を踏まえて」
横田 絵理(慶應義塾大学)
「マネジメント・コントロール研究の模索 ―フィールド・リサーチから探る実務への貢献」
國部 克彦(神戸大学)
「管理会計の脱構築 ―現代哲学からのアプローチ」
「パブリックセクターの会計学研究の将来を考える ―ガバナンスとアカウンタビリティ」
座長:松尾 貴巳(神戸大学)
「パブリックセクターの会計学研究の将来を考える ―ガバナンスとアカウンタビリティ」
報告:山本 清(鎌倉女子大学)
「ガバナンス会計の理論と実践に関する研究」
小林 麻理(早稲田大学)
「公共経営の変容と会計学の機能」
吉見 宏(北海道大学)
「パブリックセクターの監査の行方」
目時 壮浩(武蔵大学)
「行政管理会計研究の行方:システマティックレビューに基づく分析」